| ページ | 1 八子ヶ峰 | 2 花 | |
| 320 | 八子ヶ峰1 | 2004年10月2日(土) | 八ヶ岳 美ガ原・ 霧ガ峰 |
管理人の記録 |
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| コースタイム | 南白樺湖→0:40→八子ヶ峰公園→1:00→ 持栗沢ノ頭(八子ヶ峰)→0:35→八子ヶ峰東峰→0:25→ 蓼科山登山口バス停→1:00→プール平 |
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| 合計歩行時間 | 3:40 |
| 往路時刻 | 池袋6:13→新宿6:19 7:00→茅野9:08 9:15→南白樺湖9:54 |
| 復路時刻 | プール平(土休)9:26 10:36 11:18 11:41 12:55 13:13 15:00 16:02 16:58 17:23 17:37 18:48 季節運行 諏訪バス 0266-72-7141 |
| 名 山 | なし |
| 交通費 | 合計12,620円 池袋⇒茅野3,260円 特急2,100円 茅野⇒南白樺湖1,000円 プール平⇒茅野900円 茅野⇒池袋3,260円 特急2,100円 |
| ガイドブック | なし |

| 金曜日は見事な秋晴れとなったが、予報では土曜日:晴れのち曇り、 日曜日:曇りのち雨なので下り坂だ。 尾瀬でも行こうと思っていたが、日帰りではおもしろくないので、 午前中に山頂に着ける遠くの山を探した。 そこで思いついたのが日本徒歩横断の未踏破区間の八子ヶ峰だ。 今ならマツムシソウが咲いているかもしれないし、 時刻表とにらめっこすると12時には山頂に立てそうだった。 朝4時に起床し、納豆を食べて家を出た。 外はまだ真っ暗で、半袖では寒くなってくる。 僕は山に行かなくてもいきなり秋を感じてしまった。 コンビニでお弁当を買って、武蔵野線に乗った。 小淵沢が近付くと、八ヶ岳が見えてきて、今日はいい天気になりそうだ。 茅野で電車を降りて、バス乗り場の案内所で切符買い、3番乗り場の先頭に並んだ。 バスが到着して乗り込むと、スーパーあずさから下車してきた乗客たちが乗り込んできた。 バスのダイヤは特急に合わせてあった。 僕は前まで、茅野は遠いと思っていたが普通列車で何度も来るうちに、 感覚が麻痺したのか慣れたのかなんとも思わなくなっていた。 約3千円で来れるのがありがたい。特急はプラス2,100円である。 バスはインターチェンジから大門街道に入り、茅野から約45分で南白樺湖に着いた。 下車したのは僕だけで、他の人達はどこへ行くのだろう?と思った。 バス停から分かれている車道を登って行くと、さっそく車山見えてきた。 |
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| 茅野駅前3番バス乗り場 | 右折 | 車山 |
| ホテル街を登ると、ロイヤルホテルの先でT字路にぶつかる。 指導標が無いので、地図を見ると左折してすぐに右折するようだ。 そのとおり左折してほんの少し行くと 右にスキー場の中を登っている細い車道があるのでその道に入った。 左折してそのまま真っ直ぐ行き、信濃路自然歩道を通ることもできるが、 こちらのほうが近道だし、雰囲気が良さそうだ。 民家を過ぎると、踏み跡の薄い山道になり不安になったが、すぐに砂利道に出た。 |
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| 左折 | この細い道に入る | 白樺湖 |
| 上へ上へ登って行くと、やっと指導標が出てきて一安心。 そこには下から別の登山道が上がってきていた。 ススキの揺れる草原の中の車道を登って行くと、T字路になり指導標に従って右折。 右に車山を見ながら登ると、ホテルの建つT字路に出る。 ここは八子ヶ峰公園と呼ばれていて、駐車場もあるが指導標が少々分かりにくい。 左に曲がって少し行くと、指導標がまたあって、 その先に「八子ヶ峰遊歩道」と書かれた看板をスキー場の中に発見する。 ここからやっと登山道になりホッと一安心。 |
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| 最初の指導標 | ススキの中の車山 | 八子ヶ峰遊歩道に入る |
| リンドウが咲くススキの草原をゆるく登っていく。 遮るものが無いので、後ろを振り返れば、車山と青い空が疲れを癒してくれた。 ほんとにこんな青空は山では久しぶりだ〜。 |
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| ススキの揺れる道を登る | 八子ヶ峰公園と車山 |
| 太陽が直接照りつけるので、たちまち汗がポタポタと垂れてきた。 でも立ち止まると涼しい風が汗をすぐに乾かしてくれる。 尾根の上に乗ると、右手に八子ヶ峰西峰が見えたが、今日は行く気がしない。 |
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| 車山 | 崩壊した売店跡 |
| 壊れた小屋が見えてくると岩のあるピークに着き、岩の上に腰を降ろしてお弁当を頬張った。 八島湿原から見ると、丘のような車山だが、ここから見る車山は堂々とした山だった。 歩き出すと、突然眼前に蓼科山が飛び込んで来た。 諏訪富士に相応しい山容で、北横岳から見たような馬のような形ではない。 山肌は幾分黄色くなっているのだろうか?あともう少しで色づきそうだ。 |
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| 車山を見ながらのランチタイム | 蓼科山 |
| 久しぶりの青空の中、蓼科山を見て、しばらく興奮がおさまらなかった。 誰もいないので「ウオ〜〜〜〜」と叫んでしまった。 蓼科山を左正面に見ながら下る。 |
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| 蓼科山と八子ヶ峰 | ススキの中の蓼科山 |
| 丘のような、なだらかな草原の道は実に気持ちがいい。 「ああ〜八子ヶ峰に来て良かった〜」 リフトを過ぎて、次のピークが持栗沢ノ頭らしい。 |
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| 持栗沢ノ頭(八子ヶ峰) | 蓼科山と北横岳 |
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山名を示す標識は何もない。東急トレッキングコースの看板が立つだけだ。 ガイドブックによると、「地形図には八子ヶ峰と表記されているが、本当は持栗沢ノ頭である」と書いてある。八子ヶ峰東峰のほうが標高が高いので、その意見には賛成だ。 しかし八子ヶ峰本峰と呼ぶべき山はどこなのだろう?新たな疑問が湧いてくる。 おそらくこの山全体、八子ヶ峰西峰から東峰までの総称なのだろうと思った。 ともかくこのピークは、赤岳などの八ヶ岳南部の山々、蓼科山、車山が見えて、360度の大展望なのだ。 やや赤くなった木があり、近くに待望のマツムシソウも咲いていた。 |
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| 車山 | 持栗沢ノ頭(八子ヶ峰) |
| 展望のいい草原の道を進むと今日初めて他のハイカーとすれ違った。 これだけ素晴らしい景色を静かに楽しめるのが嬉しい。 |
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| 北横岳と八子ヶ峰東峰への道 | 車山と持栗沢ノ頭 |
| 蓼科山がド〜ンと近付き、陰に隠れていた北横岳が大きくなると、八子ヶ峰東峰に着いた。 今日は晴れのち曇りの予報なので、その予報どおりいつの間にか空は白い雲で覆われていた。 |
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| 八子ヶ峰東峰(最高峰) | 蓼科山 |
| 涼しい風が吹く中を歩くと、ヒュッテが見えてきて家族連れがお弁当を広げて楽しそうに話している。 このヒュッテ前に八子ヶ峰の標識があった。 東西に長い峰なので、八子ヶ峰の本当の山頂は定まっていないのだろう。 |
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| 北横岳 | ヒュッテアルビレオ |
| ヒュッテから急坂を下り、分岐に出る。 僕は日本徒歩横断のために、ここで左折して蓼科山登山口を目指した。 急坂を下るとすぐに樹林の中に入り、「ハイカー来ます」という声がした。 マウンテンバイクを担いで登っている人達と挨拶しながらすれ違った。 かなり急なので、自転車は担がないと登れないのだろう。 駐車場に出て右に車道を下ると、蓼科山登山口バス停があった。 いつか、ここから蓼科山を目指すつもりだ。 |
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| 八子ヶ峰の看板 | 蓼科山登山口分岐 | 蓼科山登山口から棒道へ |
| 女ノ神茶屋の横から信玄棒道の看板に導かれて再び登山道に入る。 単調な下りだが、自然林が気持ちいい。 竜源橋分岐のところに山菜取りのおじさんがいて「獣がいるから注意しろ」 と言われて恐ろしくなってくる。 |
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| 女ノ神茶屋 | 棒道 | 竜源橋からの道と合流 右折 |
| 最近熊に襲われるニュースが多いのを思い出した。 「カタッ」とか「コトッ」と物音がするたびに振り向くが誰もいない。 それは自分が踏んだ石の音だったりするのだが、背筋がちょっとだけ寒くなった。 城の平からの林道を横切ると、親湯分岐になり左折する。 数年前に来た時は指導標が無く、滝ノ湯まで下ってしまったことがある。 この辺りは道が入り組んでいて分かりにくい。 少し下ると、蓼科山登山口の前で分岐した信濃路自然歩道が合流する。 |
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| 城の平分岐 (林道と交差) |
左:親湯 右:滝ノ湯 | 信濃路自然歩道と合流 |
| 伊藤左千夫歌碑への道を分岐すると、橋を渡って親湯温泉に到着、車道歩きとなる。 | ||
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| 左千夫歌碑分岐 | 親湯温泉 | 滝ノ湯川を渡る |
| 途中で滝への遊歩道を分岐して親湯入口バス停のあるビーナスラインに出たら、 右折して下るとプール平に到着した。 温泉があるが、バスまでの時間があまり無いので入ることは出来なかった。 茅野駅で普通列車の接続が悪く、ICIや本屋で暇を潰しながら、約1時間半待つことになった。 |
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| 親湯入口バス停 | プール平バス停 | 蓼科温泉 |