275 シダンゴ山 2004年1月18日(日) 丹沢 管理人の記録
コースタイム 寄→0:40→水場→0:20→シダンゴ山→1:20→
宮地山→0:40→田代向
合計歩行時間 3:00
往路時刻 池袋5:10→新宿5:18 5:31→新松田6:46 6:53→寄7:15
復路時刻 田代向(土休)9:40 10:15 ○10:45 11:25 12:30 ※13:00 13:40
14:40 15:40 16:25 17:15 18:15 18:40 19:15
※=土曜運転 ○=休日運転12/1〜3/31運休
富士急湘南バス0465-82-1361
名 山 なし
交通費 合計2,760円  池袋⇒新宿150円 新宿⇒新松田750円
新松田⇒寄510円 田代向⇒新松田450円
新松田⇒新宿750円 新宿⇒池袋150円
ガイドブック

昨夜降った雪が山で積もったか気になり、シダンゴ山へ行くことにした。
徒歩横断の旅もここを歩けば御幸ノ浜から蛭ガ岳まで一気につながる。
朝の寄行きバスの乗客はまた僕一人。
周りの木々や屋根には白い雪が積もっていた。これならシダンゴ山にもありそうだ。
寄バス停から大寺橋で中津川を渡り、指導標に導かれて民家の間を歩いていく。

[寄バス停]                   [おおてらはし]
坂を登るようになると、トイレと東屋を過ぎて農道へ入っていく。
この農道はかなりの急坂で、雪で滑って下に落ちそうだった。
茶畑から振り返ると、ようやく太陽が出てきたようで、空が少し赤くなっていた。
今日は曇りの予報なので、天気はあまり期待していない。

[農道を登る]                  [茶畑から寄を振り返る]
茶畑からすぐに鹿除けの柵で、ここから登山道が始まる。
周りの物はすべて白い雪に覆われ、ここがシダンゴ山なのか疑ってしまう。
雪が降っただけで、雰囲気が変わり深山趣きとなる。

[鹿除けの柵]                  [シダンゴ山への道]
シダンゴ山へ登るもう一つの道が合流するところで、4本爪のアイゼンを付けた。
しかし歩き出すと、雪がダマになって高下駄のようになって歩きにくい。
湿った新雪はアイゼンがないほうが歩きやすいようだ。
林道が合流した先に水場があり、そこでアイゼンをはずしてしまった。

[登山道分岐]                  [水場]
多少滑ったりしたが、こちらのほうが歩きやすい。
尾根に乗ると、ジグザグの階段となり、少々苦しい。
上を見上げると予報がはずれ青空が見えていた。もしかして富士山見えるかも?
植林を抜けて、アセビの若木になると、シダンゴ山頂に着いた。

[シダンゴ山への道]              [アセビの若木]
山頂に着くと、びっくりした。「うわ〜〜富士山見えてるよ〜」
千mに満たない低山なのに、360度の大展望。おまけに予報が外れて、雲は少ない。
富士山は上から下まで真っ白に雪化粧していた。

[シダンゴ山頂]                 [富士山]

[富士山]

[伊勢沢ノ頭、桧岳]              [桧岳、雨山、蛭ガ岳]

[蛭ガ岳、鍋割山、塔ノ岳]          [渋沢方面]

[蛭ガ岳、鍋割山]                [明神ガ岳、高松山]
この前登った高松山なんかより全然こちらのほうがいい。
低山も馬鹿にできないなあと思った。すごくいい意味で裏切られた。
新雪を踏みしめながら下って行くと、秦野峠分岐で左折する。
道が雪で埋まり、少し道が分かりにくかった。

[秦野峠分岐]                  [西側の眺め]
右に田代向へ直接下る道を分けると、588mのピークの登りとなる。
まだ誰も歩いていない新雪を踏んで行くのは楽しい。
昨日はうまいこと雪が降ってくれたもんだ。

[宮地林道分岐]                [宮地山への道]

[新雪を踏む]                  [低山とは思えない雰囲気]
左に寄への道を分けると、右にカーブして鹿除けの柵に沿って登っていく。
ほんの数分で、宮地山頂に着いてしまった。
静かな山頂で好ましい雰囲気だった。

[寄分岐]                     [宮地山頂]
田代向へ下っていくと、木に積もっていた雪が溶け出し、雨のように降り注いだ。
農道に出ると、直接田代向へ行く道と合流する。
猟師に雪がどれくらいあるか聞かれ、「3センチです」と答えた。
鹿の足跡は何度も見たので、それを辿って仕留めるつもりなのだろう。

[宮地山頂]                   [農道に出る]
途中分岐が2箇所あったが指導標があり問題ない。
田代向バス停には9時半に着いてしまった。
なんだかもったいない気もしたが家に帰れば掃除、洗濯などの家事が待っているので、しかたがなかった。次の週末は晴れたら蛭ガ岳へ登ってみたいと思った。

[田代向バス停]

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