280 大山2 2004年2月8日(日) 丹沢 管理人の記録
コースタイム 大山ケーブル駅→0:15→追分→ケーブルカー6分→下社→1:30→
大山→0:50→見晴台→0:50→県立伊勢原青年の家→0:40→
日向薬師
合計歩行時間 4:05
往路時刻 池袋6:47→新宿6:52 7:01→伊勢原7:57 8:05→
大山ケーブル駅8:26 徒歩15分→追分9:00→下社9:06
復路時刻 日向薬師(土休)11:25 11:45 12:05 12:25 12:45 13:15 13:45
14:45 15:05 15:25 15:44 16:25 16:45 17:05 以下略
神奈川中央交通
名 山 関東百名山 日本千名山
交通費 合計2,460円  池袋⇒新宿150円 新宿⇒伊勢原570円
伊勢原⇒大山ケーブル駅300円 追分⇒下社450円
日向薬師⇒伊勢原270円 伊勢原⇒新宿570円 新宿⇒池袋150円
ガイドブック

今日は昨日よりいい天気らしい、でも明日は仕事だし家事もあるしあまり長く歩く気にはなれない。展望があって富士山も見える山は〜?と考えると大山を思いついた。
距離も遠くないし、ケーブルカーを使えば時間の短縮もできる。
この前歩いた日向薬師までつなげるのもおもしろそうだ。
伊勢原を8:25のバスで出る。大山ケーブル駅には8:46に着いて、9時のケーブルカーにはギリギリの時間だ。コマの絵が描かれた参道を早足で登っていく。
お店の人は開店準備で忙しそう。
橋を渡ると追分駅に着いた。発車5分前だった。切符を買ってトイレに行き列に並ぶ。

[下社へ向けて歩く]              [参道]
大山は2回目だがケーブルカーに乗るのは今回が初めてだ。
どんな風景が見えるかワクワクする。

[追分]                      [大山ケーブル]
ケーブルカーにしては珍しくすれ違い場所に駅がある。
不動前駅で「たんざわ号」とすれ違う。
下社駅を出ると相模湾がキラキラ輝いていた。

[不動前]                     [下社]
他の人達は土産物屋へ入ってしまうが、僕は石段を登り始める。
石段を登りきると、まだ静かな阿夫利神社の社殿があった。
参拝して左の道へ入る。

[石段を登る]                  [阿夫利神社]
半開きの門と鳥居をくぐると、いきなり急な石段が始まる。
ウォーミングアップもしてないのにこの登りはきつい。
準備運動すればよかったと後悔する。
石段を登りきっても石段のような急坂が連続する。
ジグザグにグングンと高度を稼ぎ暑いので夫婦杉で上着を脱いだ。

[大山登山口]                  [夫婦杉]
道の脇には丁目石が立っているが、山頂は28丁目だからがっかりする数字だ。
こういうのはかえって疲れる。
16丁目で蓑毛からの道が合流して、20丁目の富士見台で富士山が見えた。
「ヤッターまた富士山が見えた」
富士山は何度見ても飽きない。

[蓑毛分岐]                   [富士見台からの富士山]
先週登った三ノ塔も見えて大満足だった。

[富士見台からの富士山]
道がゆるやかになると、気温が上がったのか汗をかき始める。
2枚脱いで、登るとヤビツ峠分岐に着いた。
近いうちにヤビツ峠から登りたい。
指導標の下にはアト10分と書かれた板があり勇気付けられる。

[大山への道]                  [ヤビツ峠分岐]
体があったまったので快調に飛ばすと大山山頂に着いてしまった。
時計を見ると下社を出てから1時間しか経っていないので、コースタイムより30分早い計算だ。「ちょっと飛ばしすぎたかな?」

[もうすぐ山頂]                 [大山山頂]
奥ノ院に参拝して展望を楽しむが南側は靄の中だった。
周りのベンチでは楽しくお弁当を広げる人が何人かいたが
僕はまだお腹もすかないので下ることにした。

[厚木方向を見る]               [見晴台へ下る]
見晴台への道は階段が連続して、ぬかるみが酷い。
凍結している場所は注意しながら下った。
下れば下るほどぬかるみは酷くなり、歩きにくくなる。
「ここは絶対転ぶから注意しないとな」と思って左足を前に出したらズルっと滑って転んでしまった。アイタタタ…。ズボンと手袋が泥だらけになってしまった。
「ああやっちまった、今年の初転びだな」
急に恥ずかしくなり顔を上げると前にも後ろにも誰も人がいなくて助かった。
こんな恥ずかしい姿は誰にも見られたくない。
その後はさらに慎重に階段を下った。
見晴台が見えて日当たりのいい場所に出るとぬかるみはなくなってホッとする。

[一部凍結している場所もある]       [日当たりのいい道]
鞍部から少し登ると見晴台に着いた。
ベンチに腰を下ろすと隣に座っていた男性に声をかけられる。
「上は雪ありますか?」
「凍結してる場所があるけど、それよりもぬかるみが酷いですよ、僕は転びましたから」
「じゃあ蓑毛へ下るほうがいいかな」と言ってその男性は出発した。
僕は一昨日作った弁当を広げる。ここで食べておかないともう食べる場所が無さそうだからだ。毎週山に出かけるとコンビニで買う弁当代もバカにならないので自分で作ることにしたのだ。食べてみると、ご飯が固くてあまりうまくない。試作弁当第一号は完全な失敗作だった。
半分だけ食べてあとは残してしまった。

[見晴台]                     [試作弁当第一号]
誰もいなくなった見晴台を後に歩き出す。振り返れば大山が大きく見えた。

[丹沢三ツ峰]                  [大山]
僕はどうすれば安くておいしい弁当ができるか考えながら道を下った。(結論は出なかった)
石地蔵が出てくると、ジグザグに下るようになり急坂になる。
この坂は九十九曲と呼ばれているらしい。
その名のとおり何度も方向転換をする。

[日向薬師への道]               [石地蔵]
これから登る人も何人かいて、「早いですね〜もう行ってきたの?」と言われる。
車道を横切って、沢に出るとまた車道に出た。

[車道を横切る]                 [車道を右折]
途中日帰り入浴800円の看板を見つけるがお金がないのであきらめて歩き続ける。
いつか裕福になったら温泉に入ってうまい料理を食べて帰りたい。
指導標を見つけて近付くと天神尾根と書いてあった。
日向山へはこちらからも登れるらしい。
のどかな田園風景を見ながら下ると日向薬師バス停に着いた。
これで大山から白山までがつながった。

[のどかな田園風景]              [日向山]
ちょうどバスが来ていて11:45に発車した。

[日向薬師バス停]

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