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310 弘法山 2004年6月26日(土) 丹沢 管理人の記録
コースタイム 秦野→0:30→弘法山公園入口→0:40→権現山→0:20→
弘法山→0:20→善波峠分岐→0:40→吾妻山→0:25→鶴巻温泉
合計歩行時間 2:55
往路時刻 池袋5:10→新宿5:18 5:31→秦野6:37
復路時刻 鶴巻温泉(土休)小田急線多数運行
名 山 なし
交通費 合計1,520円  池袋⇒新宿150円 新宿⇒秦野650円
鶴巻温泉⇒新宿570円 新宿⇒池袋150円
ガイドブック

弘法山は前に大山から歩いたことがあるが、鶴巻温泉まで歩いてみたくなったし、予報だと曇りのち雨ではっきりしない天気なので今回行ってみる事にした。
最近寝不足気味だったがなんとか4時に起きて出かける。
小田急線で運良く座ることができて、ウツラウツラしていると秦野に着いた。
秦野駅を出ると、雨が降りそうなどんよりとした雲で薄暗い。
そして僕の体は天気よりもだるかった。
水無川沿いに歩き、イトーヨーカドーの先で左岸に移る。
突き当りを左折して、交差点を渡ると右に弘法山公園入口と書かれたでっかいモニュメントが目に入る。

[秦野駅前を出て右折]     [橋を渡って右折]         [突き当りを左折]
小川を渡ると登山道が始まっていた。
地面が濡れているせいか、かなりの湿気でだんだん蒸し暑くなってくる。

[弘法山公園入口]               [ここから登山道]
ジグザグに登って行くとベンチのある浅間山に出た。
尾根の端っこという感じで山を名乗っているのが不思議な場所だ。
軽く丘を越えると権現山が見えてくる。

[浅間山山頂]                  [権現山]
一度車道を横切るとそこからまた急登が始まる。
中国の楼閣に見立てた展望台が見えると権現山山頂に着いた。

[車道を横切る]                 [もうすぐ権現山]
6月らしく紫陽花が咲いている。
展望台に登ると塔ノ岳は雲の中だったが大山が見えて南側は相模湾が見えた。

[西丹沢方面]                  [弘法山]
ここからは階段で真っ直ぐ下る道と、ゆるやかな曲がった道があるが紫陽花のきれいな階段の道を選ぶ。
権現山が今日の最高峰なので、あとはそんなに急な登りは無いだろう。
最初につらいことを終えてしまうと後が楽だ。
馬車道と呼ばれる幅の広い道を進むと、左から車道が上がってきている場所に出る。
車が1台止まっていて、石碑には猫が2匹鎮座していてこっちをじっと見つめている。

[紫陽花の咲く道]               [右へ登る]
その猫は人なれしているので、きっと捨て猫なのだろう。かわいそう…。
またなつかれると困るので弘法山へ登り始める。

[捨て猫がいた]
遊歩道のような少々味気ない道を登ると弘法山山頂に着いた。
山頂には掃除の係員さんが一人いて挨拶をする。
樹林に囲まれた山頂は僕の他に誰もいないので静かな雰囲気。
僕はタオルで汗を拭くとお堂に参拝してその後ろから下っていく。
春に来た時は木々に葉が無く明るかったが今は鬱蒼としていて、まるで別の場所を歩いているかのようだ。
この弘法山から少し下った場所にコース中で一番花が咲いていた。
オカトラノオ、ウツボグサ等、図鑑で良く見かけるものばかり。
とは言っても僕にとってはどれもこれも初めて目にするものなので嬉しくなってしまう。
どんよりとした気分はどこかへ行ってしまった。
車道に出ると大山の眺めがいい。
ここから先は展望が無さそうなので、珍しく少し時間を割いて眺めた。
丹沢通いは今日で終わりにしよう。
もうじゅうぶんだ。
もうまんぞくだ。
次に来るのは2,3年後だな…。
半年間色々な思い出をありがとう。

[弘法山山頂]                  [大山]
僕は次にどこに登ろうか考えながら歩き出した。
緩やかに登って振り返ると弘法山が見える。
そこにはツユクサが咲いていた。
春に来た時は明るい尾根だった道も今は薄暗い。

[弘法山を振り返る]              [吾妻山への道]
左へ善波峠への道を分けて右に下るとまた善波峠への道が分かれる。
その後の道はゆるく上下を繰り返して、時々数人のハイカーにすれ違うだけの静かな道。
そしていつの間にか休憩舎の立つ吾妻山に着いていた。
浅間山と同じように尾根の端っこにある感じの山だ。
ヤマトタケル由来の山なのだろうか?
そんなことを想像しながら南側の展望を楽しんで下り始める。

[善波峠分岐]                 [吾妻山山頂]
里芋畑に出ると高取山が見え、道はその先で指導標に従って右に曲がる。

[南側の展望が良い]             [高取山]
暗い道を下るとすぐに民家の裏手に出て東名高速の下をくぐる。

[右折]                      [東名高速の下をくぐる]
道なりに進むと、「旅館美ゆき」があり右折する。
ここら辺はミニ温泉街の雰囲気。
まもなく弘法の里湯に着いて「さあ温泉!」と思ったら、営業は10時からで1時間待つ気にもなれず、小田急線に乗った。

[右折]               [弘法の里湯]            [鶴巻温泉駅]

秋になったら中央線沿線と道志の山に通おう!
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