| 327 | 横尾山2 | 2004年11月20日(土) | 奥秩父 | 管理人の記録 |
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| コースタイム | 黒森上→1:10→信州峠→1:00→女山とのコル→0:50→ 横尾山→1:00→信州峠→0:40→黒森上 |
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| 合計歩行時間 | 4:40 |
| 往路時刻 | 池袋5:10→代々木5:21 5:23→八王子6:15 6:34→ 韮崎8:29 9:25→塩川10:15 11:02→黒森上11:15 ※中野始発の電車に乗れば黒森上8:44着 |
| 復路時刻 | 黒森上(土休)※7:07 7:48 ○8:46 ○10:30 11:20 ○※12:05 ○14:25 ※15:20 ○16:16 ○17:10 ※=休日運休 ○=塩川で韮崎行きバスに接続 須玉町営バス 0551-45-0009 塩川(土休)7:29 9:04 10:59 12:29 14:44 16:49 17:29 山交タウンコーチ 0551-22-2511 |
| 名 山 | 山梨百名山 |
| 交通費 | 合計8,120円 池袋⇒韮崎2,520円 韮崎⇒塩川1,040円 塩川⇒黒森上500円 黒森上⇒塩川500円 塩川⇒韮崎1,040円 韮崎⇒池袋2,520円 |
| ガイドブック | ◆ |

| 週末は赤岳に行こうと思っていたが予報では土曜日晴れのち曇り、日曜日曇りのち晴れなので一番いい時にくもりだ。別の山へ行こう。 東京は曇りの予報だったが山梨中西部は晴れのち曇りだったので、横尾山へ行くことにした。 日本徒歩横断の途切れた部分の黒森上〜信州峠も歩けるのでちょうどいい。 昨夜は「もののけ姫」を見ていたら寝るのが遅くなってしまい、 4時20分に起きて朝食を食べずに家を出た。 コンビニでお弁当を買って、東所沢駅のホームでマーボ丼を食べ、電車に乗る。 何度か電車を乗り継いで、韮崎に7:34着。 7:40の増富温泉行きバスに乗り込んだ。 途中の塩川で町営バスに乗り換えて終点の黒森上で下車。 集落の中の分岐を左に曲がり、県道のT字路に出たら正面の信州峠方面へ。 時々瑞牆山を見ながら車道を緩やかに登っていく。 今の時期は車の通行が少なく、静かに歩ける。 尾根の一番低いところが迫ればそこが信州峠だ。 やった〜! 太平洋から清里までつながったぞ〜。 この信州峠は信州側からは小尾(オビ)峠と呼ばれているそうだ。 駐車スペースには一台の車も止まっていない。 記念写真を撮り、長野県のほうへ下って、左の林道へ入る。 |
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| 黒森上から信州峠へ車道を登っていく | 信州峠 |
| 「山菜取り、花採取は罰金10万円」と書いてある。 ちょっとびびったが今はどちらも生えてないから、疑われる心配はないだろう。 それにガイドブックにも書いてある道だ、堂々と歩いて行こう。 ゲートをくぐって砂利道を緩く登っていく。 高登谷山が見えて下り、笹の尾根が見えると再び登って「女山とのコル」に着く。 |
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| 青空と落葉した尾根 | 高登谷山 |
| ガイドブックにはそう書いてあるが2万5千図を広げると女山はもっと北西にあり、「無名峰のコル」としたほうが良いようだ。 コルを越えて、林道をもう少し行くと正面にやっと横尾山が見えてくる。 現在地は間違っていないようだ。 尾根を真っ直ぐ登れば着けそうだが…。 う〜ん、これはだいぶ急坂だぞ〜。 スパッツ、合羽を着て、サイフやカメラは藪の中で万が一落とすと見つからないのでザックにしまう。 準備完了! 横尾山への尾根には適当な場所から取りつく。 「女山とのコル」から少し行ったところ(横尾山が見える場所)に足跡でへこんだ部分を発見しそこから登ることにした。 (この場所は赤テープなどの印は無いのでもし登られる方は下の2枚の写真を参考にしていただきたい) |
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| 女山とのコルを越えると横尾山が姿を現した | 女山とのコルを振り返る ここから尾根に取りつく |
| ガイドブックには作業道があると書いてあるが、そんなものは無く倒木を越えながらの道なき道を行く。 時々幼木の小枝が足にグサグサ突き刺さって痛い。 久しぶりの藪こぎの感覚だ。 右や左をいったりきたりして道を探してみるが、そんなものは無く、自分の勘だけが頼り。 できるだけ歩きやすいところを選んで進むと、ゴミがポツポツ落ちていて微かに踏み跡らしきものが…。 |
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| 下枝がうるさいカラマツ林を歩く | 踏み跡はほとんどないがゴミが目印 |
| ホッとした僕は尾根筋を外さないように、木につかまりながら急坂を登る。 枝尾根に乗ると小川山が見え、だんだん楽しくなってくる。 |
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| 枝尾根に乗ると小川山が見えた | 湿った落ち葉を踏みしめて登る |
| 大きな岩を右から回り込んで登り、笹の中の道になると尾根の上が見えてきた。 | |
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| 大きな岩を右から回り込んで登る | こんな印もあった |
| そして明るい登山道に飛び出す。 やった〜。登ったぞ〜。 秘密のルートを開拓した気分だ〜。 これが藪歩きの醍醐味なんだろうな。 |
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| 笹藪になれば尾根の登山道は近い | 下る時はこの木が目印 |
| 右に少し登ると視界がブワ〜っと開けて横尾山山頂に着いてしまった。 な〜んだ意外とあっけないな。 お弁当を食べながらしばらく景色を楽しむことにした。 |
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| 三ツ沢ノ頭と雲をかぶった八ヶ岳 | 横尾山山頂でランチ |
| 白い南アルプスが見えたが八ヶ岳は雲の中で、予定を変更して当たりだったようだ。 帰りは信州峠まで普通の登山道を戻る。 |
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| 南アルプス、右は甲斐駒 | 帰り道、金峰山が見えた |
| カヤトの原が見えてくると小川山、瑞牆山、金峰山が見えて気持ちのいい展望が広がる。 レンゲツツジの咲く時期も楽しいが冬枯れの展望も捨てたもんじゃ〜ない。 |
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| 明るい尾根を歩く | カヤトの原 |
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| 高登谷山 | 小川山 |
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| 横尾山を振り返る:左奥 | 小川山、瑞牆山、金峰山 |
| 樹林の中の急坂を下って行くと、今日初めてハイカーとすれ違う。 いや〜静かな道だったなあ。 緩やかな笹の道になると車道の通る信州峠に着いた。 |
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| 日だまりの道を下る | 笹が出てくると信州峠は近い |
| 小川山への道があるか探してみると、笹の中に微かな踏み跡があるようだった。 藪歩きに自信を持った僕はこの道を歩きたくなってしまった。 左に瑞牆山の白い岩肌を見ながら、車道を駆け下って行く。 黒森上には12時ちょっと前に着いて、12:05のバスにギリギリ間にあった。 そこからはびっくりするほど電車の接続が良く、東所沢には16時ちょっと前に帰って来れた。 |
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| 黒森からの瑞牆山 | 黒森上バス停に戻る |