ページ 1 西御殿岩 2 紅葉
323 西御殿岩2 2004年10月23日(土) 奥秩父 管理人の記録
コースタイム 三之瀬→2:10→山ノ神土→0:30→西御殿岩分岐→0:15→
西御殿岩→0:10→西御殿岩分岐→0:30→山ノ神土→0:20→
将監峠→0:05→将監小屋→1:30→三之瀬
合計歩行時間 5:30
往路時刻 池袋5:10→代々木5:21 5:23→八王子6:15 6:34→
塩山7:51 タクシー→三之瀬9:00
復路時刻 三之瀬→タクシー2時間→塩山
名 山 なし
交通費 合計23,780円  池袋⇒塩山1,890円 
塩山⇒三之瀬タクシー10,000円 三之瀬タクシー⇒塩山10,000円
塩山⇒池袋1,890円
ガイドブック なし



Hgさんの掲示板に「また一緒に山に行きたいです」とカキコしたところmoguさんも賛同し、「それなら春のメンバーで行こう」ということになった。
場所はHgさんお勧めの紅葉がきれいで、展望のいい奥秩父の西御殿岩に決まった。

5時に起床して、昨日はたこ無したこ焼きを食べ過ぎたので、朝食を抜きコンビニでサンドイッチとお弁当を購入した。(貧乏から脱出したので、納豆弁当は作りません(笑))
立川発6:39の電車に乗り込み座っていると、「かずさん」と声をかけられる。
「えっと〜(誰?)」と困っていると「takigoyamaです、お久しぶり」という。
「お久しぶりっていうか初めましてですね〜(笑)」
僕のHPで何度も顔を公開しているので、分かったそうだ。(もしかして俺って有名人?)
立川駅のホームに納豆の臭いがしていたという噂も…。(今日は食べてません!)(^_^)
komadoさんは元気かな〜?今日も山登ってるのかな?」なんてtakigoyamaさんとお喋りして、今日は東日原のほうの尾根(名前忘れた)を歩くのだそうだ。
静かな尾根歩き、憧れちゃうな〜。

奥多摩駅に着くと、奥多摩湖行きと東日原行きは臨時バスが出て、発車していった。
前回の御前山では奥多摩駅に最後の頃に到着したので、今日は1本早い電車で来たのだがまだ誰もいなくて一番乗りだったみたいだ。
バスがいなくなると駅前は静かになり、自分一人がポツ〜ン!
そうだ今のうちトイレに行っておこう。

トイレに行って戻ってくると、Hgさんの後姿。
「おはようございま〜す」
「お〜おはよう、久しぶり〜」
ん〜Hgさんの笑顔は半年振りで嬉しい。
多摩moguさんも登場して「初めまして〜」と挨拶した。
その後TAKASKEさん、MACKEYさん、三千子さんが来て多摩moguさんの車で三之瀬へ向かった。
moguさんreiさんは都合が悪くて来られませんでした。また次回ですね。)
途中Hgさんの撮影ポイントで何度か止まりながら紅葉のきれいな山の中の道に入る。
MACKEYさんとたこ焼き話しで盛り上がり、車内はワイワイ騒ぎながら楽しく、あっという間に三之瀬へ。
民宿に車を止めて、(駐車料金500円)出発〜。

ナギナタコウジュが咲き残る沢沿いの道を登って行く。
TAKASKEさんは一生懸命花の名前を覚えていた。
少し歩くと暑くなったのでお着替え。
いきなり「よいしょ、よいしょ」の連発が聞こえてきて、ズッコケてしまう。(^_^)
明るい日差しが眩しく、気持のよい道で、軽トラが通れるほど道幅は広い。
三之瀬登山口 牛王院平下への道
牛王院下で、牛王院平へ直接登る道に入る。
僕はここから初めてなのでドキドキだ〜。
笹の中の道でやや急だが、紅葉がきれいになって来る。
「わあ〜きれい〜」とメンバーから次々に歓声があがる。
聞こえてくるのは落ち葉をサクサクと踏む音、鈴の音だけだった。
そんな静かな道をHgさんに樹木の名前などを聞きながら歩く。
牛王院下で将監小屋への道と分かれる 牛王院平への道の黄葉
紅葉した木々が終わるとカラマツの黄葉となるが、ここから急登が始まる。
さっきまで元気だった三千子さんは無口になり、他の4人のメンバーはどんどん先に行ってしまい、姿が見えなくなっていた。
「ねえ、後ろ見て〜きれいだよ〜」
でも三千子さんは景色を楽しむ余裕は無さそうだ。
カラマツの黄葉 ふ〜疲れた〜
牛王院平に乗り、道がやっとなだらかになると、三千子さんは元気を取り戻し会話がはずむ。
急坂はつらい… 牛王院平に乗るとなだらか
美しいカラマツの並木を抜け、奥秩父主脈縦走路に合流して左にしばらく行くとHgさんに教えてもらったオオカメノキの赤い実をみつけて、写真を撮ろうとすると事件発生!
「このことは内緒ね…」(笑)
カラマツの並木道 奥秩父主脈縦走路に合流
山ノ神土で一休み。
MACKEYさんからお菓子をもらう。
嬉しい、おいしい。(いつもあてにしてます。MACKEYさんありがとう)
水源林巡視路と和名倉山への道が分岐するが、左上の奥秩父主脈縦走路へ入る。
山ノ神土 倒木を越える
崩壊箇所が3箇所(橋は1箇所(笑))ほどあり、慎重に通過する。
ふと前を見ると前を歩く人(誰?)の足がプルプル震えていて、見ているこっちが怖くなってくる。
深くえぐれた涸れ沢を渡る スリル満点のガレ場
今年の台風で倒れた倒木の通過が一番大変だった。
かなりの巨木で越えるのが難しそう。
紳士な僕(自分で言うか?)は三千子さんの荷物を持ってあげた。
とはいったものの、通過はかなり難しい。
「怖いよ〜」と思いながらも涼しい顔をして通過した。こういうときは僕も無口になる。
またまたガレ場を渡る やや険しい道になる
小刻みに上下を繰り返して、岩の多い道を歩くと西御殿岩分岐に着いた。
ここから右上に戻るように、笹の中の細い道を登っていく。
笹の根が張り出していて、滑りやすく笹につかまりながらの登りとなる。
笹を分けて登る西御殿岩への道 ガレ場上部をまた渡る
大きな岩を過ぎて、シャクナゲの中を進むと、尾根通しの道を合わせ、大きな岩場が最後の難関だ。
岩場は、3点確保で少しずつ登るのがセオリー。
三千子さんにホールドする場所を教えながら登っていく。
そして、みんなが待つ西御殿岩山頂にとうちゃ〜く!
やった〜!
でも曇ってるね。
最後の岩場をがんばって登る 雲に隠れる唐松尾山
雨女はだ〜れ?雨男はだ〜れ?
え?俺が悪い?
唐松尾山と南の紅葉がわずかに見えていたが、お弁当を食べている間に雲の中に隠れてしまった。
少しの間シェルパをした三千子さんからご褒美でおにぎりをもらった。
おふくろの味がしてうま〜い!
多摩moguさんからアツ〜イ、コーヒーをご馳走になり体が温まった。
天気が良かったらゆっくりしたい山頂だが今日は僕のせい?で曇りになって何も見えなくなってしまったので下ることにした。この後雨が降らないとも限らない。
三千子さんからあったかいお茶いただき、おにぎりのお礼にと、またシェルパ役になる。
下りの岩場の通過では、ザックが思わぬところに当たり、体がバランスを崩して危険だからだ。

「危ないとこ終わったから、かずさん荷物いいわよ」
「まだまだ、これからですよ〜」
「え?そうなの?忘れてた」

笹につかまりながら、笹の根で滑りやすい斜面を下っていく。
何度か滑りそうになったが主脈に合流して将監峠へ下っていく。
倒木のところまでは意外と距離がありなかなか着かなかった。
岩場の下りは注意して… 管理人のかずです。
Hgさんによると倒木は「今年の台風で倒れたのだろう」ということだった。
Hgさんは倒木の上を綱渡りのように歩いて行くが僕は怖くて左の山側を歩いた。
ここからは危険な場所は無いので、三千子さんにザックを返した。

山ノ神土を過ぎると遭難碑がある。
多摩moguさんによると、山岳部のしごきはすごいらしい。
「入らなくて良かった〜」
今まで単独で道に迷ったのかと思っていたが、違うようだ。

牛王院平からHgさんお勧めの防火帯に入る。
霧がかっているがそれでも気持ちのいい防火帯だ。
今まで左の登山道を歩いていたのがもったいない。
でもテント装備だとなかなか防火帯を登る気になれないんですよね〜。

気持のよい草原の丘で休憩し、みんなで楽しくお喋り。
コース中最大の難所の倒木 ちょっと一休み&楽しくお喋り
将監峠を右折して下って行くと、前方には黄葉のきれいな尾根が見えてきて将監小屋に着く。

車の通れるような幅の広い道を下っていく。
紅葉がきれいだ。

多摩moguさんと南ア南部の話しで盛り上がる。
「兎岳避難小屋は怖いよね〜」(笑)
そこにHgさんが加わり、話題はいつの間にか昔話に。
そして多摩moguさんが僕の父親と同い年だということが判明しびっくり!!
父と一緒に歩いたらこんな感じなんだろうな〜。
様々な世代が集まって歩いているのは不思議だが違和感はない。
多摩moguさんとは初めて歩くのにずいぶんと仲良くなってしまった。
車道に出て少し下ると、民宿前の駐車場に着いた。
多摩moguさんの運転で、奥多摩駅へ向かう。

「かずさん橋三つって言ったのに、一つしかなかったよ〜うそつき〜(笑)」
「え〜そんな〜、一つでも三つでも変わんないじゃ〜ん」
大雑把な性格はO型の特徴なのだ。
TAKASKEさんとは○チャン話しで盛り上がる〜。
元○チャンなのは内緒内緒…。
そんなバカ話をしながら楽しい車内。

駅前のそばやで打ち上げ〜。
でもHgさんは所用があるのでここで別れることになった。
「楽しかったですよ〜。ありがとうございました」
春はカレーうどんを食べたが、カレーうどんはテントで死ぬほど食べていたので、カツ丼(700円)を注文した。
カツ丼にいつものようにソースをかけていると「え〜うそ〜」とみんなから攻められる。
「あれ?カツ丼にはソースでしょ?」
女将さんにも聞いてみるが、首を傾げる。
「いや、いや、うまいから試してみてよ〜」
今までの常識が非常識だったことにとてもびっくりした。

TAKASKEさんは八ヶ岳で100m先に雷が落ちたことがあるそうだ。
落ちる前は髪の毛がかゆかったとか…。
あ〜おそろしや〜。

グラグラ!
地震があってTVを見たら新潟で震度6。
大きな被害が出なければいいなあ。

多摩moguさんに青梅まで送ってもらうことに。
「東所沢まで送ってよ〜(笑)」と僕はお酒を飲んでいないのに酔っていた。
車内ではなぜか僕の恋の話しや結婚の話に…。
これじゃラ○ワゴンじゃんか〜。
青梅まで楽しい車内。
(多摩moguさん運転お疲れさま&ありがとうございました。)

帰りの電車はみんなお疲れで、肩を寄せ合って寝た。
MACKEYさんと西国分寺で別れ、武蔵野線乗り場に行くと地震の影響で大混雑。
表示を見ると50分止まっていたようだ。
まもなく運転が再開され、来た電車はメチャ混みなので、次の電車で行くことにした。
3分後にガラガラの電車がやってきて、超ラッキー。
東所沢でTAKASKEさん、三千子さんと別れて家路へ急ぐ。
今日は滅茶苦茶楽しかった〜〜〜〜。(^_^)v
お蕎麦屋さんで打ち上げ 今回はカツ丼を食べた
ソースをかけるとおいしいよ