298 外秩父
七峰縦走
ハイキング
大会4
2004年4月18日(日) 奥武蔵 管理人の記録
コースタイム 小川町→1:30→官ノ倉山CP→3:40→笠山CP→0:42→
堂平山CP→0:15→剣ガ峰CP→2:20→大霧山CP→1:40→
皇鈴山CP→0:20→登谷山CP→2:00→寄居
合計歩行時間 12:27   10時間以上の山
往路時刻 池袋5:05→小川町6:27
復路時刻 寄居(日)30分毎
名 山 関東百名山 日本千名山
交通費 合計1,640円  池袋⇒小川町780円 寄居⇒池袋860円
ガイドブック

また今年もこの大会がやってきた。
2年ぶりに天気予報は晴れで、好タイムが期待できそう。
引っ越してからは初めての大会だ。
小川町には6:09に着いて去年より早くスタートできる。
電車を降りると改札口に我先にとみんな殺到する。
電車は池袋寄りの車両に乗っておくと改札口に近い。
申し込み用紙を受付に出すと、参加賞やスタンプカードをくれる。
スタンプカードに名前を書いて、さあ出発だ〜。
長い行列はず〜っと先まで続いている。
僕は早足でどんどん抜いていく。

[スタート地点]                 [まずは石尊山を目指す]
登山口になると、そこから先は狭い山道なので、渋滞が発生する。
割り込む人もいるが、和紙センターの手前でまた道が広くなるので、焦らず順番に並ぶ。
急な斜面を登るようになると、追い越すために道のないようなところを登る。
周りが殺気だっていると、こっちまで焦ってしまう。
石尊山に着けばホッと一息。ここからは下りだ。
官ノ倉山を巻くと最初のチェックポイントに着く。625人目だった。
ここもスタンプを待つ人で大渋滞が発生する。
薄暗い植林の中を下るが、走って追い越す人もいる。
この先で道幅の広い車道に出るので、僕は我慢してゆっくり歩く。
車道に出ると、スピードアップ!次々に追い越して行く。

[石尊山山頂]                  [笠山が見える]
和紙センターでほとんどの人が最初の休憩を取るが、僕はそのまま通過する。
ここから緩くて長い車道の登りが始まる。
僕は疲れない程度のペースで歩く。

[和紙センター]                 [上のほうに桜が咲いていた]
分岐では山道を選ぶ。山道は登りがあるが、林道よりも近道なのだ。
また車道歩きになって下りなので、小走りぎみに飛ばす。
この辺は山村風景がみごと。

[この先分岐]                  [萩平が近い]
萩平で左折すると、笠山の登山口でここから本格的な登りになる。
僕はここで最初の休憩をする。お弁当を食べて、エネルギー補充だ。
お腹のすく前に食べておくと疲れない。
林道を横切って登っていくと、新緑がきれいだ。

[萩平の登山口で休憩]            [新緑の中を歩く]
あ〜ハイキング大会じゃなかったらゆっくり歩きたいなあ。
ゆっくり歩こうにも、後ろからあおられてしまうので、どうしても早足になってしまう。

[新緑の中を歩くパート2]           [ミツバツツジが咲いていた]
笠山チェックポイントに着くと135人目だった。
500人近く抜いた計算になる。
お?これは100位以内を狙えるな。
急坂をズザザザ…と下ると正面に堂平山が見える。
谷の向こうには大霧山も見えた。あそこまで歩くんだよなあ。

[笠山チェックポイント]             [堂平山]
堂平山の登りでちょっと苦しくなったので少しペースを落として登る。
牧草地のような場所に出れば堂平山が近い。
しかし、去年とルートが変わり、少し下の林道に変更されたようだ。
こっちのほうが楽だな。

[新緑の中を歩くパート3]           [堂平山付近はルートが変わった]
堂平山まで来ると、歩く人がだいぶまばらになってくる。
僕は歩きながらパンをかじって水を飲む。
剣ガ峰はコース中の最高峰で、車道からすぐなのだが、登りが急なのだ。
見上げると疲れが増してくる。
鉄塔の立つ剣ガ峰をすーっと通過して下っていく。
白石峠でまた車道に出て深呼吸してから、登りはじめる。
僕の前を歩いている3人組が、「どうぞ」と言って先に行かせてもらうが、急な登りで追い越すだけで疲れてしまう。

[剣ガ峰への急な階段]            [白石峠]
そしてその先に待っていたのは…。
コース中最大の難所のハードル階段だ。
階段の丸太がハードルのように突き出ているので僕はこう呼んでいる。
とにかく急で、脇の土の部分を登るのもつらい。
しかたなく、丸太に乗って登って行くと、他の人も僕のマネをする。
みんな考えることは同じだ。

[ハードル階段はコース中最大の難所]  [丸山方面の展望がいい]
雰囲気のいい尾根歩きが終わり、手摺のある階段を下ると定峰峠に到着する。
ちょっと休みたいなあと思ったが、歩き続ける人がいるので、「負けてたまるか〜」
と僕も休まずに歩き続ける。
またまた急坂でかなり体力を消耗。
やっぱり休んでおけば良かった。

[桜の咲く定峰峠]               [急坂を下る]
とにかく剣ガ峰から大霧山の間が毎年長く感じてしまう。
「まだか?まだか?」と言いながら、旧定峰峠を過ぎるとようやく大霧山に着いた。
山頂の斜面に腰を下ろして、ここで2回目の休憩。
パンをかじって、水を飲む。

[旧定峰峠]                   [大霧山山頂]
あ〜だいぶ足が疲れてきたなあ。
下りはリズムよく下って、トライアスロン選手が他のハイカーと喋っていたので抜かすと「それじゃあそろそろ急ぎますんで」とかなり焦っていて会話を無理やり終わらせていた。
僕はまた抜かされるのもいやなので、猛スピードで下って行くと粥新田峠で車道へ出た。
トライアスロン選手とはかなり差がついたようだ。
しかし車道の登りが始まると、足が痛い。
だいぶ疲労物質がたまってきたようだ。
牧場の売店にはソフトクリームの看板があり、体が求めていたので買ってしまった。
う〜ん最高!暑い日にはこれだね。

[粥新田峠]                   [秩父高原牧場でソフトクリーム購入]
二本木峠からまた緩い登りになり、S字カーブが続く。
皇鈴山の登山口までかなり長く感じられた。疲れてるんだろうな。
皇鈴山で東屋に座り、3回目の休憩。もう半分は過ぎたが、だいぶ疲れが出てくる。
ちょっと脇腹が痛い。ソフトクリームがだめだったのか?
水の飲みすぎか?

[二本木峠]                   [皇鈴山山頂]
登谷山まではわずかな距離、ここまでくれば終わったようなものだ。
今日最後の登りだが、かなり苦しい。
2,3人に抜かれるがかなり早いペースなので途中参加の人だろう。
ずるいなあ。途中参加の人は去年リタイアした場所から始められるのだ。

[登谷山]                     [登谷山チェックポイント]
登谷山に着いて、「もう登りはないぞ〜」
去年は余力が残っていたが、今回はもう力を出し切った感じ。
これじゃラストスパートできないぞ!
ダラダラと釜伏峠へ下っていく。
給水所へ入り名水日本水をゴクリと飲む。
トマト、奈良漬、きゅうりの塩漬けがあるので、うまい、うまいと言いながら何個も食べる。
ゲップ…。少し食べ過ぎたかな。
歩き出すと体に異変を感じる。うう…ぐるじい。食いすぎた。飲みすぎた。
脇腹を押さえながら下っていく。
余力が残っていないので、去年のようにラストスパートがかけられない。
トライアスロン選手にも抜かされ、4,5人に抜かされた。
車道をだらだら歩き、八高線の踏切を越えればゴールはもう少し。
タイム更新できるかな?
頭の中はそればっかりだった。
荒川を渡って信号待ちで他の人に追いつかれたのでペースを上げる。
そして寄居のゴールに14:15に到着。
14時代にゴールしたのは初めてだ。きっと好タイムだろう。

[給水所]                     [ゴール!寄居チェックポイント]

この大会は競争ではないのだけど、ついつい急いでしまう。
来年は13時代に入れるよう来週からトレーニングしよう。

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