235 外秩父
七峰縦走
ハイキング
大会3
2003年4月20日(日) 奥武蔵 管理人の記録
コースタイム 小川町→1:30→官ノ倉山CP→3:40→笠山CP→0:42→
堂平山CP→0:15→剣ガ峰CP→2:20→大霧山CP→1:40→
皇鈴山CP→0:20→登谷山CP→2:00→寄居
合計歩行時間 12:27   10時間以上の山
往路時刻 池袋5:05→小川町6:27
復路時刻 寄居(日)30分毎
名 山 関東百名山 日本千名山
交通費 合計1,640円  池袋⇒小川町780円 寄居⇒池袋860円
ガイドブック


朝6:30、小川町駅を出て申込書と景品を交換する。
この中には、スタンプカードも入っているので、それに名前と住所を書く。
今日は天気が悪いせいか、参加者が少ないようだ。

[スタート地点]                 [参加賞]
今回で3回目なので、もう地図はみないで歩く。
特に緊張もなく、リラックスしながら歩いていく。
官ノ倉山の登山口に着くと、毎年恒例の渋滞が始まる。
一人しか歩けない細い道になるからだ。
尾根の上に出ると、急な斜面が始まる。
周りの人は、元気いっぱいで、目をギラギラさせながら登っていく。
石尊山を過ぎると最初のCP(チェックポイント)で、
カードにスタンプを押してもらい、時刻を記入する。
下りでは、早く行きたい人が走って追い越して行くが、
焦ってもそんなに変わらないので、我慢してゆっくり歩く。
車道に出て広くなると、スピードアップ。
さっき抜かされた人を追い越していく。

                                        [渋滞が始まる]
和紙センターでは大勢の人が休んでいるが、僕は休まずに進む。
車道の緩い登りで、たいていの人はここらへんで疲れてペースを落とす。
僕はペースを落とさずに登って行く。
何人も追い越して行くが、「あのペースでずっと歩けたらいいなあ」
とか「早いな〜疲れるで〜」とか後ろで、僕の歩きに対する感想が述べられる。
分かれ道では右の山経由のほうが近いのでそっちに入る。
車道に出れば萩平は近い。
白や黄色の花がきれいで春らしい。雨が降ってくるが、傘も差さずに歩いていく。
萩平で最初の休憩を取ることにした。今年は同じペースでここまで歩けたので疲れはない。
昨年は前半に飛ばしすぎて、後半歩けなかった。
休むついでにお稲荷さんを食べて、5分後に出発。
ここからはドロドロの道を登っていく。

[和紙センター]            [萩平付近]             [笠山登山口]
ここも一人分しか歩けないので、少し遅めのペースで登って行く。
走って登る人もいるが、走ることは禁止されている。
笠山CPからは急な下りになって、滑らないように気をつける。
草原に出ると堂平山は近い。ここまで来ると、だいぶ人影もまばらになってくる。
順位を聞くと458人目だった。スタートが1200人くらいだったので700人は抜いた計算だ。
剣ガ峰に登れば、コース中の最高峰で、だいぶ気が楽になる。

[笠山CP]             [堂平山CP]            [剣ガ峰CP]
白石峠では降り続く雨で、脱落者が何人か出る。
急な階段を下ると、定峰峠で2回目の食事をする。
急な階段を登り、何人か抜かす。抜かされた人はえ!っていう顔で僕を見る。
僕の足はまだ疲れてない。
剣ガ峰から大霧山までが疲れてくる頃で、距離も長く余計に疲れを感じる区間だ。
僕もまだ着かないの〜?と思う。
大霧山までくれば残るはあと2山なので、だいぶ気分的に楽になる。

[白石峠]              [定峰峠]              [大霧山々頂]
オレンジの合羽を着た人がすーっと抜かしていく。「誰だ?」
僕もペース上げて、追いかける。
粥新田峠で車道に出て、さらにスピードアップ。
秩父高原牧場で速い人をつかまえる。
かなりのハイペースで、次々に人を追い越していく。
僕はその人の後ろにぴったり付く。
皇鈴山の登山口でその人が振り返り「お先にどうぞ」
「いえいえ、大丈夫です。速いですね〜」
「いや、あなたこそ速いですね〜。ずっと後ろに付いてきてるから気になって」
「後ろのほうが楽です」
お互いを確認して僕らはそのまま歩き出した。それにしてもすごい筋肉だ。
皇鈴山CPでスタンプを押してもらい。休む。速い人は「お先に」と手をあげて歩いていく。
「は〜い」と言って、僕も立ち上がりすぐに歩き出した。

[速い人]              [皇鈴山CP]            [登谷山CP]
登谷山で速い人に追いつき、「あとは下るだけですね」と声を掛ける。
「写真撮ってあげようか」と言われ遠慮なく撮ってもらう。
「写真撮らせてもらっていいですか?記念に」
「来月は八王子八峰あるけど出るの?」「でないんですよ〜」
「長谷川カップは?」「え〜あれ大変でしょ〜」
「あんなの簡単だよ」「じゃあまた来年この大会で会いましょう」と言って分かれた。
ライバルだと思っていたが友達になってしまった。
何年か前に中央アルプスで会った人に似てるけど違うかな〜?
今度会ったら聞いてみよう。
釜伏峠で右に曲がると、給水所がある。
名水やまと水を飲んで、キュウリの漬物にかぶりつく。

[写真を撮ってもらう]       [速い人]              [漬物]
ここからラストスパート。早足で下っていく。鉢形城跡が見えればゴールは近い。
何人目か聞くと260人目だった。
15時を少し過ぎていたが、去年より6分速く到着することができた。
もうこれ以上タイムを縮めるのは無理そうだ。
でも少しだけ良くなっていたのは嬉しい。
賞状と景品をもらい、寄居から東上線で帰った。

[給水所]              [ゴール]               [寄居CP]

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