238 三国山 2003年4月29日(火) 箱根 管理人の記録
コースタイム 箱根町→0:30→道の駅・箱根峠→0:40→海ノ平→0:40→
山伏峠→1:00→三国山→0:40→湖尻峠→0:15→
深良水門→0:35→桃源台
合計歩行時間 4:20   4時間以上5時間未満の山
往路時刻 池袋5:10→新宿5:18 5:31→
小田原6:57 (土)7:10→箱根町8:18
復路時刻 桃源台(土休)10〜15分毎
名 山 なし
交通費 合計4,350円  池袋⇒新宿150円 新宿⇒小田原850円
小田原⇒箱根町1,150円 桃源台⇒小田原1,200円
小田原⇒新宿850円 新宿⇒池袋150円
ガイドブック

あ〜〜〜今日は久々に寝坊しちゃったぞ〜。お日様もだいぶ高くなってる。
焦りながら小田急線の急行に乗ると、満員で新松田まで座れなかった。
小田原からバスに乗るが箱根新道の合流で渋滞。
「ああもっと早く行ってよ〜、富士山が見えなくなっちゃう」
箱根町には10時20分に着いた。
遊覧船乗場に向かうと、富士山が遠くに見えた。「やったー」
遊覧船乗りて〜。と思ったがぐっとこらえて歩き出す。
左に曲がり湖岸を進むと、指導標があり左折する。

[箱根町バス停]          [富士山が見える]         [左斜めへ]
駐車場を抜けて、細い道に入ると、T字路に出て右折する。
指導標がないので不安になるが、右にカーブするところで、大きな案内看板が出てくる。
ここで芦ノ湖西岸歩道と別れ、そのまま外輪山周回歩道に入る。

[細い道に入る]          [右折]               [外輪山周回歩道に入る]
この道は旧街道らしく、石地蔵や庚申塔が立つ石畳の道になる。
江戸時代の人も歩いたのだろうか?
石畳を見るとすぐに旅人を連想してしまう。
坂には名前が付いていて由来を考えるとおもしろい。

[石地蔵]              [石畳]                [国道をくぐる]
国道をくぐると急な階段になり、また国道に出て右折する。
そこに女性が休んでいて挨拶をする。
道の駅はドライバーたちで賑わっていて、神山、駒ガ岳、二子山の展望がいい。

[右折]                [道の駅・箱根峠]         [神山、駒ガ岳]
どの山も台形になっていて、昔火山だったことが良く分かる。
なかなかいい天気じゃん。
通行料の多い国道を渡ると、三国山への階段が登っていた。

[二子山]              [神山、駒ガ岳、二子山]      [道路を渡る]
登っていくと、二人の女性が山菜取りをしていた。
十二丁園地から少し下り、沢を渡ると、スミレが咲いていた。
この辺の林は気持ちいい。

[登山道入口]           [沢を渡る]              [タチツボスミレ]
登ったり下りたりしながら芽吹きが素晴らしい道を行くと伐採地に出て展望が良くなる。

[新緑]                                   [伐採地]
小さな沢で見たことのないかわいい花が咲いていた。
あとで調べたらヤマルリソウらしい。特徴があって分かりやすい花だ。

[ヤマルリソウ]                              [芦ノ湖]
途中伐採されているところでは眺めが良く、駒ガ岳や芦ノ湖が見える。

[芦ノ湖]              [駒ガ岳]
白い花が二種類咲いていたが、名前は分からなかった。
箱根は意外と花が多いなあ。

[キイチゴ]                                 [ミヤマシキミ]
沢から階段を登るようになり、視界が開けると、防火帯になって、鞍掛山方面が見える。
車道も見えてるけど、ここじゃしかたないか。

[階段を登る]            [防火帯に出る]          [鞍掛山]
海ノ平に登ると、正面に富士山が見える。
休もうと思っていたが、そのまま富士山のほうに歩き出してしまった。

[海ノ平]               [富士山]              [三国山への道]
富士山が見え、アセビが咲き、芦ノ湖も見えてなんだか気持ちがいいぞ〜。

[アセビ]               [神山、駒ガ岳]          [芦ノ湖]
足元には黄色いかわいい花がポツポツと咲いていた。
今日は花に恵まれてるなあ。
遠くにピークが見えたが地図を見ると、山伏峠のピークで三国山はまだ見えてない。
なんだか遠いみたいだ。

[ウマノアシガタ]                             [山伏峠への道]
ハコネダケに囲まれた道になるが、アセビの林に入ったりして、
樹種がめまぐるしく変わって面白い。

[山伏峠への道]                             [アセビの林]
アセビの花が下に落ちて、真っ白な粒々になっていた。
何年も積もってこんなになったのだろう。不思議な光景だ。

[アセビの粒々]          [山伏峠への道]          [神山、駒ガ岳]
山伏峠のドライブインが近づくと、芦ノ湖の眺めがいい。
カップルが展望を楽しんでいた。
ここならドライブも楽しいだろうな。いつか恋人を連れてきた〜い。

[二子山]               [大観山方面]          [芦ノ湖と二子山]
山伏峠のドライブインではソフトクリームが売っていた。
でもなぜか店に入る気になれず、そのまま歩いた。

[車道が近づく]           [山伏峠ドライブイン]       [神山、駒ガ岳]
山伏峠のピークまで登る観光客が何人かいる。眺めはいいのだろうか。
僕は右の巻道へと吸い込まれる。
するとヤマルリソウの大群落!
「うわ〜すげ〜」

[山伏峠ピーク]          [三国山への道]
ああ三国山に来て良かったなあ、幸せだ〜。

[ヤマルリソウ大群落]
三国山ってヤマルリソウの山だったのね〜。

[ヤマルリソウ]                              [ヤマザクラ]
ヤマザクラも咲いていて、花だらけじゃん。箱根っていいな♪

[ヤマザクラ]            [神山]
ここからは落葉樹が多く新緑が美しい。
なんでこんなに自然が豊かなんだろう?

[三国山への道]          [新緑が美しい]
防火帯になったり林の中を歩いたりと変化があって飽きない。
もっといろんな人に歩かれてもいいとこなのになあ。

[三国山への道]
でかいブナが出てきて、また雰囲気がガラっと変わる。

[?]                 [ブナ]                [ブナの芽吹き]
バイケイソウが出てくると、三国山々頂に着いたが、展望は無かった。
今まで散々見てきたからいいか。
とあきらめ、近くで寝転んでいる人に頼み写真を撮ってもらう。

[バイケイソウ]           [記念写真]
ここは駿河、伊豆、相模三国の境界線が交わっていたそうだが、ちょっと落ち着かない雰囲気なので、早々に下山を開始する。

[三国山々頂]                               [?]
下り始めてすぐにブナの雰囲気がとてもいい場所になる。
中には巨大なブナもあるが、箱根ではここだけらしい。

[湖尻峠への道]          [ブナ]                [湖尻峠への道]
防火帯からまだまだ先に外輪山が見えているが、僕の旅は終わりに近づいているようだ。

[湖尻峠への道]
車道に出ると湖尻峠で、車道を渡ったところには長尾峠へ続く登山道が伸びている。
今度また来るからな〜と外輪山を離れる。
指導標のところで右折すると石畳なのだが、かなり歩きづらい。

[湖尻峠]              [冠ガ岳]              [右折]
芦ノ湖まで思ったより時間がかかってしまった。
右に深良水門が見えているので行ってみることにした。
芦ノ湖の水がトンネルの中に吸い込まれ、静岡県へ流れている。
江戸時代に、5年をかけてトンネルが掘られ、以来芦ノ湖の所在は神奈川県なのに水利権は静岡県にあるそうだ。

[深良水門への道]        [深良水門]             [神山]
湖岸ではのんびり釣りを楽しむ人の姿が見られ、ずーっと広がる湖面がきれいだった。

[芦ノ湖]                                   [トンネル]
湖尻峠登り口に戻り、そのまま湖岸を歩いていく。
神山がどんどん近づいてきて、三国山が後ろのほうに見える。
今日はぐるっと半月状に歩いたのだ。
湖尻水門のところに駐車場があり、たくさんの釣り人がいた。
湖尻水門は閉じられていたが、下から水が染み出していて、これが仙石原へ流れるらしい。
水門の前の橋を渡り右折する。

[三国山]              [湖尻水門]             [水門の橋を渡る]
階段を登ると、芦ノ湖キャンプ村で、たくさんの人がBBQを楽しんでいた。
BBQは最新式の設備のようで、囲炉裏を囲むようにベンチが置かれ、座ったまま調理できるようになっていた。

[左に階段を登る]         [オートキャンプ場]        [BBQ]
バンガローのある気持ちいい林を通り抜けるとバス通りに出て、右に曲がる。
ロープウェイが次から次に到着している桃源台に着いた。
少し遊びたかったが、バスがちょうど出るようなので、そのまま乗り込んでしまった。

[右折]               [桃源台バス停]

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