| 274 | 金時山3 明神ガ岳3 |
2004年1月12日(月) | 箱根 | 管理人の記録 |
|---|
| コースタイム | 乙女峠バス停→0:40→乙女峠→0:20→長尾山→0:40→ 金時山→0:30→矢倉沢峠→1:00→火打石岳→0:15→ 宮城野分岐→0:35→明神ガ岳→0:50→神明水→0:20→ 見晴小屋→0:35→道了尊 |
|---|---|
| 合計歩行時間 | 5:45 5時間以上6時間未満の山 |
| 往路時刻 | 池袋5:49→新宿5:58 西口ハルク前6:30→乙女峠8:29 |
| 復路時刻 | 道了尊(土休)13:25 13:45 14:00 14:20 14:30 14:50 15:20 15:50 16:20 16:46 17:15 |
| 名 山 | 関東百名山 日本千名山 |
| 交通費 | 合計3,470円 池袋⇒新宿150円 新宿⇒乙女峠1,790円 道了尊⇒大雄山260円 大雄山⇒小田原270円 小田原⇒新宿850円 新宿⇒池袋150円 |
| ガイドブック | ◆ |
| 大岳山荘の忘年会で知り合ったreiさんの息子さんの智君から誘いを受けて、連絡を取るうちに智君は3月までバスケがあるので、reiさんと行くことになった。 場所は金時山と決め、バスの切符をreiさんに手配してもらう。 この前会ったばかりで、人見知りする僕は不安があったが行ってみることにした。 6時に新宿駅に着いて、ダンボールの散らかるトイレに行く。新宿はいつも汚い。 箱根へ行くバスはハルク前から出ると調べていたがそのハルクがどこにあるか分からなかった。地図が張ってあり見てみると、西口の北のほうにあった。 まだ暗いハルク前に近付くと、見たことのある女性が暗闇で手を振っている。 reiさんだった。 まもなくバスが来てreiさんからもらった切符を見せて乗車する。 僕は箱根までバスで行くのは初めてなので、運転手さんに写真を撮ってもらう 尋ねるとこのバスは席が空いていれば予約しなくても乗れるそうだ。 僕らの他に乗客は4,5人いた。 ![]() [新宿西口ハルク前バス停] バスは東名高速を走り、眠っている人もいるので、reiさんと小声で楽しく話す。 御殿場の手前で富士山がでっかく見えて、僕らは喜んだ。 御殿場駅に着くと他の乗客は降りて、乗客はぼくらだけになった。 乙女峠バス停には、8:20に到着しトイレに向かうがトイレは無かった。 reiさんはストレッチをして出発する。 「乙女の鐘に寄りますか?」と聞くと「乙女じゃないから…」ということで、道路を渡って歩き始める。入口にはバリケードがしてあったがかまわず登りだす。 僕が先頭でゆっくり歩き、喋りながら登る。 するとあっというまに乙女峠に着いてしまった。残念ながら富士山は雲の中だ。 ![]() [乙女峠入口] [乙女峠からの富士山は雲の中] でも神山と噴煙を上げる大涌谷が見えた。白い犬がつきまとうがどこの犬なのだろう? 小雪のちらつく中、笹の道を登って行く。 「どうして明神ガ岳まで歩くコースが良かったのですか?」 「かずさんのHP見て行きたくなったの」 おお〜見てくれたんだ嬉しいなあ。 しかしreiさんはそこまで歩く体力があるのだろうか?と心配したがそれは余計なお世話だとあとですぐに分かった。 ![]() [神山] [鎖につかまって下る] 長尾山を過ぎると、下りになり岩場で写真を撮りたいので、reiさんに先に行ってもらう。 するとどうだろう、ペースが上がり、歩き方を見るとreiさんはかなり健脚であることが分かった。手加減する必要なかったかな?今度は自分がreiさんに付いていけるか心配になる。 3連休のうち昨日も一昨日も歩いているので、いつどこでその疲れが出るかわからない。 視界が開けると 「金時山が見えましたね」と少し喜ぶ。 reiさんと僕は家族の話などしながら楽しく歩く。 ![]() [正面に金時山が見える] [ロープのある道を登る] お喋りしながら登るとあっというまに金時山へ着いてしまった。 残念ながらここでも富士山は見えなかったがテーブルに三脚を置いて、記念写真を撮った。 下から女性が上がってきてreiさんが声をかけると、毎年誕生日にこの山に登ってきているということだった。reiさんはその女性に記念写真を撮ってあげて、僕らは寒いので明神ガ岳へ歩き出すことにした。 ![]() [金時山頂] [金時山に着いたぞ〜] 急坂で地面が凍っていて滑りやすい道を注意しながら下っていくと、視界が開けて明神ガ岳が前方に見えた。「あの山が明神ガ岳なんですよ〜」とreiさんに得意げに説明する。 ![]() [明神ガ岳を目指して歩く] 矢倉沢峠で荷物を整理して明神ガ岳へ歩き出すと、急に静かになる。 背丈を越える笹の道を登ると、後ろに金時山が見える。 ![]() [矢倉沢峠] [金時山] なかなかの眺めなので、reiさんもデジカメで写真を撮っていた。 ピークをいくつか越えて、樹林の中を歩くようになると苅川峠だ。 僕もreiさんも疲れてきたので、火打石岳のところで休むことにする。 突然視界が開けると、明神ガ岳が見えて絶好の休憩ポイントだ。 reiさんは「だいぶ近くなったわね」と喜んでいた。 ここに腰を下ろして、reiさんと楽しくお喋りする。 時折日が差し込み暖かい。 ![]() [金時山] [明神ガ岳への道] 気持ちいい防火帯の道を歩き、宮城野分岐を過ぎると、急登になる。 登りきったところは金時山の眺めがいいので、次の急登に備えて休むことにした。 「あんな遠くから来たんだね〜」 ![]() [明神ガ岳への道] [金時山を振り返る] 登りは先頭を任されゆっくり登り、尾根の上に出るとreiさんが叫ぶ 「かずさん富士山見えてるわよ〜」 振り向くと雲の切れ間から富士山が白い顔を覗かせていた。 「おお〜やった〜」 僕とreiさんは大喜びして、ハイテンションになりハイペースになった。 僕はこれで富士山を3日連続見たことになる。 ![]() [金時山と富士山] 振り向くと富士山と大喜びのreiさんがいたので思わず写真を撮る。 まるで子供のようにはしゃぐreiさんが可愛く見えた。 ![]() [富士山を見て喜ぶreiさん] [ちょこっとだけ富士山] 反射板を過ぎて、樹林を抜けるとようやく明神ガ岳に着いた。 「やっと着きましたね〜」と僕とreiさんは喜んだ。 まだ富士山が見えていたので、富士山の見える場所でお弁当を食べることにした。 富士山を見ながら楽しくお喋りをした。 reiさんからはみかんとチョコレートをいただいて食べながらお喋りは続いた。 「来て良かった〜」というreiさんは本当に楽しそうだった。 僕も前に来たのと同じコースだったが、そのときは単独だったので、今日のほうが楽しくて、まったく違った印象の山行となった。 ![]() [明神ガ岳山頂] [相模湾を見ながら下る] 富士山が雲に隠れて、寒くなってきたので道了尊へ下ることにした。 相模湾が見えて、またまた感激したreiさんは写真を撮っていた。 reiさんがこんなにも喜んでくれて、僕も嬉しい。彼女を先頭に相模湾を見ながら楽しく下るが疲れていないのか、元気良く手を振ってかなりハイペースだ。 しかもず〜っと楽しいお喋りしながら下っていく。 「reiさん下りは速いんだなあ」と思いながら後を付いていく。 パソコンなどの話をしながら下ると神明水という湧き水で一休み。 「大岳山のほうがうまいわね」僕もコップを借りて飲むとそんな気がした。 ![]() [防火帯の道を下る] [道了尊最乗寺] 見晴小屋で左に曲がり、林道を2回横切ると道了尊の鐘の音が聞こえてきた。 僕とreiさんは初詣をここで済ませ、バス停へ向かう。 目前で止まっていたバスが突然動き出して、僕とreiさんは焦った。 「待って待って〜」とreiさんは手を振りながらバスを追いかける。 バスが止まり、発車時刻を聞くと発車までまだ10分あった。 バスはバス停まで少し移動しただけだったのだ。 ![]() [道了尊バス停] [金太郎とreiさん] 大雄山駅前には金太郎像があるので、旅の終わりの記念に写真を撮った。 「楽しかったからあっというまに終わっちゃいましたね」 小田原から15:21の快速アクティーに乗り換え、僕はいつのまにか眠りreiさんに起こしていただく。「今度は智君と一緒に行こう」と約束をして、僕は川崎で電車を降りた。 府中本町から武蔵野線に乗ったが寝過ごして東所沢を過ぎて、西浦和まで行ってしまった。 疲れたけど楽しかった〜。 |
| reiさん |