青春編
| 第五話 | 朝礼 |
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| 登場人物紹介 | 首都高速用語解説 |
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| 前回までのあらすじ…。 あの子はなぜか僕の髪をミツアミにしようとします。 それはあの子の愛情表現だったのです。 でも僕はなんて声をかけたらいいのか、わかりませんでした。 青春編とは…? 学生時代のことについて書いていきます。 |
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| ある日の朝の朝礼。 あの子がいつの間にか僕の後ろに来ていた。 そしてまた僕の後ろ髪をいじって、ミツアミにしようとしている。 なぜ僕の髪をミツアミにしたいのか検討がつかない。 でも好きな子に髪をいじられるのは気持がいい。 朝礼の最中でドキドキしたが、あの子の好きなようにさせることにした。 「こら!そこ!何やってる!」 「やっべーナカムラに気づかれたよ〜」 先生が近づいて来るので、僕は小声で「早く逃げて」とあの子に言った。 僕は先生に一生懸命謝る。「すいませんでした」 なんとか許してもらえてホッと一安心。 僕はあの子の一方的な愛情表現に少し戸惑う。 また別の日、相変わらずミツアミを作ろうとするので、突然振り向いてあの子の腕をぎゅっと握り、「俺がミツアミしてやるよ」と言うとあの子は一瞬びっくりしたがぷっと吹き出すと大笑いした。 あの子の明るい笑い声が教室中に響き渡る。 つられて僕も笑う。 「わたしね、笑い上戸なの…、笑わせないでよ〜」 キーンコーンカーンコーンと予鈴が鳴り、あの子は席に戻る。 あの子の席は一番前で僕は後ろから2番目だった。 授業中にもかかわらず、あの子は時々先生の目を盗み、後ろを振り向き僕に笑顔のメッセージを送る。僕も先生にバレないように笑顔で返し、時々手を振った。 「ああクロコさん、かわいいな…」 |
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| 次回予告 僕に興味を示す女子がまた現れます。 気の強い彼女は積極的に話しかけてきます。 僕はどうすればいいの? |
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| 第六話 | ムッキー |
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