第1話『夢の為の非日常的時間の観測』
都島燈理君、最初の事件です。(とわいえ、死体を見慣れてる様だし これ以前から何かと殺人事件に関わって来ているんじゃないかと思いますが) とりあえず二人の大学生(♂)が妙にイチャイチャしていて楽しいですね。 ま、メンタルでイチャイチャなだけですが!! ちょっと私の心の片隅に住まう、ちっちゃな天近姉さんが出てきちゃいそうです。 でも三人目の大学生登場で天近姉さんはス〜っと引いていったかも知れません…。 そうか、「都島燈理」における初濃ゆキャラは初被害者だったか…。 (のちに出てくるキャラに比べりゃ、濃いうちに入んないけどな) 考えてみるとこのシリーズ、個性さん200%みたいなキャラが死にがちかも。 光野氏がいい人過ぎて美少女とか可哀想で殺せないのか…? 初読みの時は推理ものだし誰か死ぬかな〜と思いながらも、 「この友輝君て子、死にそうな気がするけどもったいないな〜」 とか 「あ!道広氏が怪しき者と二人きりに!! 撃たれるのか!? いや、体格差からしてきっと毒殺とかじゃないか!?」 とか 「毒殺!?ま、まさか!あのモルピスソーダに毒が!? じゃあ、友輝君が道広氏を!!!?そうか…きっと友輝君は 道広氏の 誠実だけどガチンコっぽい性格に嫌気がさして、浮気がばれて(?)…」 とか 「あ〜、このカンジ悪い奴が死ぬんだったのか〜。!?てことは 流れからして、 友輝君か道広氏が犯人!?え〜二人には出来れば、末永く幸せに……」 と まあ、いたずらっ娘の天近姉さんに心の魔法をかけられつつ読んでたな〜。 と、今思い出すわけです。 どうも腐女子脳ばかり刺激されて大変なわけです。 さて、この物語りの特徴と言えば、『ファンタジック』なトコですかね。 時間が繰り返した!? 決してハーマイオニーの魔法の時計を使ったとかじゃないですよ。 道広氏が何が何だかになってる頃には私だって何が何だかになってました! そこに登場怪しいオッサン!!この人が推理すんの!?イロケネー って思ってる所、 オッサンの皮(?)が剥がれて都島燈理君初登場!!! ………………………………………………、 都島燈理、初登場は中の人でした!!! しかしそれは同時にと〜り君キミ、カツアゲ!? と〜り君が快君にあの1000円を返したとは考えられません。 さらに快君があのお守りで幸せになることは決してない。 と、思う。 ガンバレ木原快。名字をキハラで打たれようとガンバレ!! もっとも、 快君は突然イカダで大平洋ひとりぼっちにされても 持ち前の天然で幸せにやれるから 大丈夫です。(言い切るのか) 解決編を読んで最も気になったのが 濡れた洗濯物を雨の中に再び干した友輝君ですな。 て多分、洗濯干す用のアレに一通り洗濯物をセットしてから 窓の外に出したんだと思いますが、 それを曝睡中の道広氏の隣でやってたと思うと 愉快です。 いや、そんなことはいいんですけど、そう解決編!! ムズカシイ!!!! やってることの難しさではシリーズ中、一番なんじゃ…? 1回読んだだけじゃ分かりません!! 私は分かりません!! 想像力が刺激されていいけど。 そして一気に切なくなってゆくのです。(自分の脳力について、じゃなくてお話がですよ!) 謎解きからラストにかけての切なさってもう、 傑作なんじゃない!? て思いますね〜。 やっぱり、幻想的な作品だと思います。 人物の心と謎とが綺麗に物語を織り上げちゃってる感じです。 これを1人の人がラフとは言え、 何の見返りも無しに描いて公開してるのはスゴイ事かもしんないです。
*たまに読み返すんですが、この物語はとにかく読むごとに 味を増します。
モドル......
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