| 参観コースは、衆議院議場、第一委員室、御休所、皇族室、大臣室、中央広間など。また、参観者ホールにおいて「速記サインコーナー」があって、自分の名前を衆議院式速記で書いてもらえたりします。これは後述。 | ![]() |
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まず訪れるのは、衆議院の議場です。いきなりクライマックスとも言いますね(笑)。ちなみに議場は、都合3回くらい通ります。写真は、2回目に議場を通ったときのもの。このときに、議長正面の傍聴席にちょっとだけ入ることが出来ます。衆議院の議場と、参議院の議場の一番の違いは、天皇の玉座の有無。参議院は、嘗て貴族院の議場だったので、天皇の玉座があるんですねぇ。ちなみに、国会の開会式は、参議院の議場に衆参両議員が集合し、天皇出席の下で行われます。参議院の議場なのに、挨拶するのは衆議院議長だったりもります。 |
| 衆議院の議場を後にして、中央広間へ。中央広間には、四隅に、憲政の確立に貢献した板垣退助、伊藤博文、大隈重信の銅像が設置してあります。もう一つ残ったところには、誰ものっていない空いた台座が。ここが空いている理由には諸説あり、「誰の銅像を置くか話がまとまらなかった」という説や、「政治は常に未完であるのでもっと偉大な政治家になれと期待して空けてある」という説など、いろいろあります。国民としては、後者の未完の政治説を採りたいですが・・・。ところどころに衛視が立っていて、警備と共に、説明もしているんですが、やっぱり空いた台座は気になるようで、衛視に質問している人が沢山いました。衛視は流石に「誰か決まらなかったから」とは言えないので、未完の政治説の説明をしていました。ちなみに、写真には銅像それぞれの名前のプレートがありますが、通常は置いてありません。 | ![]() |
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議場の後は、中庭を見ながら、大臣室へ。この大臣室は、国会内で閣議が行われるとき、ニュース映像などに流れるその部屋です。一番奥の真ん中の席に、総理大臣が座ります。いまだと、安倍さんですね。この部屋は、衆参両院のちょうど真ん中に当たる位置にあります。まぁ、閣僚には、衆議院議員も居れば、参議院議員も居ますからね。 |
この後は、三階に向かいます。階段でも良かったんですが、敢えてエレベーターに乗ってみます。 エレベータは豪華な内装が。敢えて乗ってみた甲斐がありました。こんな風な内装をする意味はあるんですかね? もっと普通のエレベータでいいと思うんですけど。 |
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三階で最初に見るのは、予算委員会などでお馴染み(?)の第一委員室。第一委員会室ではありません。ニュースで見ると結構広いような気がするんですが、実際にはそれほど広くはありません。結構印象とは違いました。ニュースだと、上にある記者席などからの映像になるんで、広く感じるんですかね? |
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第一委員室付近には、面白いものがありました。
まずは、「財務省専用」と表示のある電話ボックス。階段を上がって、第一委員室に入る入り口付近にありました。中にあるのは普通の電話機。予算委員会が紛糾したときなどは、大活躍するんでしょうか? そしてもう一つは、議員専用電話BOXと公衆電話。どちらもBOXになっているのは、聞かれたくない話があるのと、多分、委員会が紛糾しているときはうるさいからではないかと思います。 |
| 第一委員室の後は、参議院方向に向かって歩いて、皇族室と御休所。皇族室は、天皇以外の皇族の控えの間。御休所は、天皇の控えの間です。いずれもドアは開いているのですが、ガラスの仕切りがあるので、写真に反射した絵が写っています。御休所の写真に、白い制服の人が写っていますが、これは礼服姿の衛視。普通の制服姿の衛視もいましたが、結構、礼服姿の衛視もいました。 | ![]() |
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御休所の後は、中央階段を上から見ながら出口方向へ。この中央階段奥に、御休所があります。ここを上るのは、天皇と外国要人、あとは選挙後最初の議員だけです。
こちらが、前述の「速記サインコーナー」でもらえる速記。国会の速記には、衆議院式と参議院式があるんですが、衆議院の行事で衆議院の速記者に書いてもらったので、衆議院式の速記です。名前を書いてもらったのですが、さすがに消しました。速記で書くともの凄く簡単で、「え、それで?!」と言う感じでした。確か、議会の速記者養成所は、衆議院・参議院共に既に閉鎖されていて、今後は、録音などでの記録方法をとっていく方向になっています。一つの時代の終焉と言う感じです。 普通は国会になんか入れないので、中々いい経験をしました。 |
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