| 仁政殿を後にし、さらに奥に向かいます。
こちらは、宣政門。この中には、王が通常の政務を司った宣政殿があります。残念ながら、この中には入りませんでした。宣政殿は、高貴を意味する青瓦ののったの建物だそうなのですが、それは現在韓国に残っている唯一の青瓦の建物だそうです。中に入らないのは、多分、保存しているからでしょうね。 さらに奥に進みます。 |
| こちらは、王と王妃の御寝殿の大造殿です。写真では判りにくいのですが、この建物は棟瓦がありません。韓国では棟瓦を「龍棟」と言うそうでが、当時、王は龍と例えられたので、龍の上に龍は乗らないと言う意味で棟瓦が無いそうです。
大造殿の中です。西洋風な机があったりしました。20世紀に入ってから、西洋の文化がかなり取り入れられたそうです。 |
| 昌徳宮の中には、両班(臣下)の家もあります。「両班の家」と言っても、実際に両班の家ではなく、王が民衆の暮らしを体験する為に作らせた両班の家を模して造らせたものだそうです。
見れば判ると思いますが、両班の家と言うことで、色彩が無く、普通の木地のままとなっています。 入り口の長楽門と建て屋の演慶堂。 |
| この後は、森の中を通りながら入り口方向へ戻ります。この昌徳宮には、まだまだ緑が残っていました。
入り口(って言うか、出口と言うべきか)の近くには、日本の皇族から朝鮮王朝に嫁いだ李方子(り まさこ)妃が1989年に亡くなるまで過ごした楽善斎があります。こう言うことって、日本じゃ全然教わらないですね。ちなみに、李方子妃の子供は、一般人として、日本に住んでいるらしいです。70歳くらいとか言っていました。李方子に関しては、Google等で検索してみてください。 |
最後は、朝鮮王朝で使われた籠や車などの展示された車庫をみて、ツアーは終了。正味1時間20分くらいのツアーでした。ツアーは自由が拘束されて面倒かとも思いましたが、要所要所で説明してくれるので、帰って自由な観覧より良かったかも。満足感のある観覧でした。
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