オーストラリア旅行記2004 09/15(Wed) その2


2004/09/15(Wed) その2
ウルル登山、クローズ(1) ウルル登山、クローズ(2) サンライズ見学の後、勇んでウルル登山に向かうと、なんと・・・、強風のためウルル登山はクローズと言う悲しい掲示が。地上ではそれほど風は無く、周りの草木が軽く揺れる程度なんですが、頂上付近は地上の4倍の風が吹くそうなので、登山禁止となったようです。

仕方が無いので、とりあえず、ウルルの麓めぐりに向かいます。

ウルルの麓には、アボリジニの壁画や半永久の水溜りムティジュルがあります。

壁画の正確な意味はわかっていないとの事ですが、水のある場所や、付近の動植物に関する情報が書かれていたといわれています。で、ココからが結構重要なのですが、壁画と言うと、何千年も前のものかと思いますが、結構新しいものもあり、150年位前のものや、一番新しいものでは50年位前のものもあるそうです。これには結構ビックリ。

アボリジニの壁画 ムティジュル

ウルルのハート そしてこちらがムティジュル。このあたりは、砂漠地帯と言っても、年間250mm程度の降水量はあるらしく、完全な砂漠とはいえないそうです。で、このムティジュルですが、そのような雨や、ウルルの間から染み出してくる水が、半永久的に湛えられている”水溜り”だそうです。昔は、飲料水などにも用いていたそうです。いまも神聖な場所して、保存されているそうです。

そしてガイドによれば、このあたりは”ウルルのハート”と言われている(?!)そうで、なぜかと言うと、見上げた位置にハート型のくぼみがあるからというオチでした。

ウルル麓めぐりも終わり、登山口に戻ってみたものの、いまだクローズ。写真のウルルに白い線が見えると思います。これは、ウルル登山では有名な鎖です。通常はそこを上っていくのですが、クローズなので誰もいません。

仕方が無いので、戻ろうということになり、バスのエンジンがかかり、さぁ出発と言うその時、「オープンしました!」との声が。そう、風も治まり、間一髪のところで、登山できると言うことになりました! いやぁ、本当に、奇跡的な展開。見たところ、戻ってしまっていたグループもあるみたいですからねぇ、ラッキーです。

誰もいないウルル登山道

途中から見たカタ・ジュタ ウルルの頂上。”世界の中心?” あまりの急展開に写真をとる時間も無く、先ほどの写真に写っていた鎖をたどりながら、ウルルを上り始めます。鎖のあるところは、傾斜が45度くらいはあり、それが連続して600m程続きます。これがねぇ、かなりきつい。途中、3〜4回位休憩してしまいました。

でもねぇ、それを過ぎると、比較的平坦(?)な道になり、それほど辛くはありませんでした。そんな余裕が出始めたときに撮ったのが、このカタ・ジュタ。カタ・ジュタとウルルは20kmくらい離れているのかな。こんな感じに見えるんですね。

上り始めてから小一時間くらいで、ウルル頂上到着です。当然周りには何も遮るものが無いので、360°完全に見渡すことができます。いやぁ、本当にいい眺め。あ、ちなみに、小声ですが、愛を叫んでいるカップルがいました(苦笑)。

ちなみにウルル頂上からのカタ・ジュタは、こちら。まぁ、さっきのと変わらないんですけどね:-p
360°の眺望 ウルルの頂上からのカタ・ジュタ

ゆっくりしたいところだったのですが、帰りの集合時間があるので、15分くらいウルルの頂上にいて下山を始めます。

Last Update: 2004/09/19
2004/09/15その3
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