ツゥ・ハンド・ソード   (Two・hand・sword)
トゥ・ハンド・ソード
刀剣
全長・180〜250センチ,重量・2.9〜7.5キログラム
ツゥ・ハンド・ソードは、両手で扱うことを目的とした大剣です。

ツゥ・ハンド・ソードは、その名の通り「両手剣」と呼ばれるモノで、ドイツではツヴァイハンダーと言います。
あまりの大きさから腰に吊るす事は出来ず、背負ったり、ただ持ち歩いたりします。
ツゥ・ハンド・ソードの特長は、両手で持ち、刃は両刃で有ること以外に共通点は無く、切っ先は備えてあったりなかったり、鍔は真っ直ぐのモノや円形のモノなど形状は様々です。
また、ツゥ・ハンド・ソードの特長とも言える長い柄は、両手で握る以上に長く、長い剣身とバランスがとれるようになっており、そうでないモノは柄頭でバランスがとれるよう調整する事もありました。

両手剣の起源はドイツにあり、13世紀頃に登場したと言われています。
両手専用の武器であることから、歩兵専用の武器としてスイス、ドイツで広く使用されていました。

 

 

両手剣その名の通り、両手でなければ扱えない巨大な剣達。
扱うには相当な腕力が必要である。

…と言うわけで、此が両手剣という奴だ〜。
「へぇ、本当に大きいですね。」
(ずしっ)
うみゅ、英名でツゥ・ハンド・ソード……。
それを日本語訳した名前だから…ホントまんまって感じだけどな〜。

「ふ〜ん。」
(ぶんぶん♪)
………。

「……♪」(ぶぉん♪ぶぉん♪)
……………。

「♪♪♪」
(ぶぉん♪ぶ〜ん♪ぶん♪)
………うぉぃ……。
「はい?」(ずざぁっっ!)
自分は今、此は両手剣だと言ったよな…?
「?言いましたけど?」

何で片手で振り回しているんだ〜!お前は〜!

「えっ?だって此レプリカでしょ?」
んな訳あるかぁ〜〜〜!!!

弟子の腕力が尋常ではないのか、それともこの剣が粗悪品なのか…?
当然の事ながらレプリカなんかではない。
とすると…おそらくは前者であろ……いえ、なんでもないです…。

「武器と防具 西洋編」 新紀元社
「武器辞典」 新紀元社