パタ   (Pata)
 
刀剣
全長・100〜120センチ,重量・1.0〜2.5キログラム
パタは、この剣専用のゴーントレット(こて)状の柄を持った一風変わった刀剣です。

パタは、長く真っ直ぐな剣身と、こて状の柄を持った独創的な形状をしており、両刃で断ち切りや刺突に用いられます。
この武器の威力は強力ですが、使いこなすのは至難の業といわれています。

パタの柄はゴーントレット状に成っており、その先端に直接剣身が取り付けてあります。
このゴーントレット状の柄には、手の平が収まる部分に剣身と垂直に金属製のロープが張ってあり、これを握り締めるようにして操作します。
その為、簡単にこれを離す事が出来ず、下手に振り回して攻撃に失敗すると自分の腕を痛める事もあります。

このゴーントレットの表面には時折象眼されたモノもあり、刃根元には装飾として飾り額があります。
また、パタはインドのジャマダハルの発展したモノと言われています。

パタはインド中部から西部にかけて住むヒンズー族の一氏族、非常に好戦的な種族であるマラータ族に創造されました。

 

 

庵に紅茶の良い香りが漂う…どうやらティータイムのようだ。
なのに……何をしている……主………。

どうだ〜、面白いだろ此〜♪(ぶんぶん♪)
「危ないですから!振り回さないで下さい!!」
ははは、すまんすまん〜。
「でも、此ホント面白いですね……。」
ちなみに、こうして両手に装備する事も〜♪
「ンニャ!」(てこてこ)
「あっ、ケーキが焼けたんだね♪
 
そうだ!師匠、ついでですからその剣でこのケーキ切って下さい♪」
おぅ!おやすいご用〜♪……せぇい!!(スパッ!)
「わぁい♪綺麗に切れましたね♪」
「ンニャ♪」
「それじゃ、お茶にしましょう♪」

おぉ〜、それじゃ…頂こうか〜。
「もくもく……美味しいね♪」
「ンニャ♪」
今……此を…外して…。(かちゃかちゃ)
「師匠、要らないんですか?食べちゃいますよ?」
いや!だから一寸…。(がちゃがちゃ)
「じゃ、ボク達で食べちゃいますね♪」
「ンニャ♪」
あぁあぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁ!!!(涙)

通常の剣に比べて、確かに装備を外すのは大変だが…。
此処までかからないぞ……。
しかし……ケーキぐらいで何も泣かないでも…。

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