エペ   (Epee)
 
刀剣
全長・100〜110センチ,重量・0.5〜0.8キログラム
エペは、貴族達が決闘の際に用いた刀剣です。

エペは、単純な形状をしていますが、半球状のカップガード、長い柄を持っていることが特徴です。
この長い柄は、柄頭に頼らずとも、十分に剣のバランスをとるためです。
エペとはフランス語で「剣」を意味しています。
エペは実戦で使用されましたが、それは集団戦闘等を行うときではなく、騎士や貴族が己の名誉を守る為、一対一で行う決闘の際に使われました。

 

 

倉庫の中から出てきた細い刀剣…。
え〜と、これは…?

それじゃ、練習を始めようか〜。
と言うわけで倉庫から練習用の剣を持ってくるように〜。

「はい!」

トテトテトテ…

「持ってきました!」

うむ、それじゃかまえて〜。

「はい!」

…あれ…ちょっとそれは…?

「行きます!!」

まてぇ!!それは〜〜!

グサッ!

うぎょえぇ〜!!

「あれ?師匠?この刀剣刺さりますよ?」

ぐさぐさぐさ…

うぎょ!くぇ!くきゃ〜!

「…あっ…これ刃が有りますね♪
 間違えちゃいました♪えへ♪」

えへ♪じゃ、なひ……ぐふっ!!

練習用の刀剣と間違えて、刃の丸めてない剣を持ってきてしまった弟子。
もちろんサックリ刺さりますな、と言うわけで倒れふす主。
あぁ、今日も良い天気だ♪

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