ビヒモス   (Behemoth)
ベヒモス,ベヘモス,ベヘモット,バハムート (Bahamut
モンスター  悪魔・堕天使
『旧約聖書』に登場する、陸に棲む巨大な怪物です。
アラビアではバハムートBahamutと呼ばれています。

天地創造の6日目に、神により造られデンダインと呼ばれる砂漠に置かれたとも、千の山々の間に置かれたとも言われています。
此は、5日目に造ったリヴァイアサンと共に海に置くと、海の水が溢れてしまうからだとされています。
ビヒモスもリヴァイアサン同様、神により最後の日に殺され砂漠の人々の食料になります。
また、リヴィアサンを殺すのは、神ではなくビヒモスであるとの説もあります。

ビヒモスは、カバ、ゾウ、水牛等が2本足で立ったような姿をしており、骨は青銅の管、骨格は鋼鉄の棒を組み合わせたようで、筋肉は絡まりあっておりたくましく、杉のような尾をしています。
獣たちの王と呼ばれ、山に生える草を食べ、洪水が押し流そうとしても動じず、ヨルダン河の水を飲み干すと言われています。
その容姿とは裏腹に性格は穏やかで、決して邪悪な存在ではなく、野の獣たちは彼に戯れ、山々は彼に食物を与えると記されています。

ビヒモスはリヴァイアサンと対になっており、リヴァイアサンを雌、ビヒモスを雄として造られたとの説もあります。

後にビヒモスは、その巨体が与えるイメージにより、人間を大食の罪へ誘う悪魔とされます。
また、悪魔は7つの大罪を司っており、その内の1つ「貪欲」を司っているとも言われています。
支配地域は「土星」、担当する心は「希望」。

 

 

ジャイアントにドラム担当を依頼した主一行…。
巨大な湿地帯に来ているが…ここは?

「師匠、ドラムが見つかって良かったですね♪」
ん?ドラムはまだだぞ〜?

「え?でも…。」

あれはドラマーだろ〜?楽器が無い〜。

「へ?それじゃ…演奏者が居ても楽器が無いわけで…。
 どうするんですか!!!」

だぁ!落ち着け〜、そのためにここに来ているんだろうが〜。

「ここって…湿地帯ですか?」

そ、ここにドラムを探しにね〜。

「ドラムって…ですから…。」

お〜〜〜〜〜〜〜い〜〜〜〜〜〜〜!!!!
お〜〜〜い〜〜〜!!
お〜〜い〜〜!!

「…みっ耳が……って!師匠!五月蝿さいじゃな…。」

ごぽっ…ごぽごぽ…。
おっ〜?

「……何か…この湿地っています?」

うむ、言ったろ〜?ドラムになれるやつが居ると〜。
ごぽごぽごぽごぽごぽ………!!!!!
「えっ…でもこの大きさは……。」

…ごばぁっっ!!!
「うにゃ!!」

ぬぅ〜〜〜〜。
???「ぶふ〜〜〜。
     …はて?誰かに呼ばれたような気がしたが…?」

お〜…い……ここだ〜〜〜!!

???「ん?ん〜〜???」

よっ!ビヒモス〜。

ビヒモス「やぁ、庵の〜、どうしたね?」

「しっ師匠……あの…これって……。」

ん?ビヒモスだよ〜、これでも上位の悪魔なんだぞ〜。

ビヒモス「これでもとは御挨拶じゃのう。」

「えっでも…ドラムって…。」

そっ!これ〜♪

ビヒモス「ドラム?もしや音楽祭か?」

おっ、知っていたのか〜?それじゃ話が早い〜。

ビヒモス「ふむ…さてはワシのこの腹をドラムにしようと?」
「なっ!?」

そのと〜り〜♪やってくれるかい〜?

ビヒモス「ほむ、そのくらいならお安いご用だ。
      引きうけさせてもらうよ。」

「えぇ〜!?」

よしっ!それじゃよろしく頼むよ〜♪

ビヒモス「うむ、まかせておれ!」

ぼむっ♪
「あははは…大丈夫…なのかな?」

弟子の心配をよそに、これでドラムは出来た。
何気に良い音のビヒモスの腹太鼓。
さてさて、次なる楽器は何処?

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